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ナチュラルに暮らしたい      

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第18号よもぎ&あずき石けん





第18号 よもぎ&あずき石けん 



 材料

オリーブ油(よもぎインフューズド)、米胚芽油
パーム油、ココナッツ油
精製水(35%)、苛性ソーダ(10%ディスカウント)


オプション

あずきパウダー 小さじ2


精油

お風呂の愉しみの香りレシピ「森の木陰」参考

ゼラニウム、スイートオレンジ、ベンゾイン


 ☆作成日:2006.1.13
 ☆解禁日:2006.2.10




2006/1/13 (金)  0日目

よもぎをインフューズしたマルセイユ石けんの使用感がよかったので
またよもぎで石けんを作ることにした。
←これはよもぎのドライハーブを温浸法でインフューズしたオリーブオイルを濾したもの。


←20分攪拌後。
今回は和風をイメージしてオイルの一部に米胚芽油を配合。米胚芽油は、「リノール酸のさっぱりとしたすべすべ感と、胚芽油特有のしっとりとした保湿効果を併せ持つ」オイルだ。トレースが早いと聞いていたら確かに早くて、放置後10分でok!スピーディーな型入れで嬉しかった。これからもどんどん使いたいなぁ。
オプションには初使用のあずきパウダー。よもぎ&あずきでお団子みたい。あずきの微粒子がスクラブとして働き、すっきりした洗い心地となるはず。
香り付けは試してみたかったお風呂の愉しみの香りレシピ「森の木陰」で。仕上がりが楽しみだ。(よもぎのドライハーブを入れるのを忘れてた・・・。)


2006/1/19 (木)  6日目

まだ柔らかくて型からキレイにでそうじゃないので、冷凍型出し。
抹茶アイスみたいで美味しそうだ!
浸出した後のハーブを入れ忘れたけど、19号のよもぎ石けんとの違いをみるのにはよかったかな。
そのまま熟成に入る。


2006/1/26 (木)  13日目

13日も経ったしそろそろカットしておこう。
多少湿っているが、ストン、ストンと気持ちのよい切れっぷり。
同じ日に作った19号石けんとは配合が違うので、
カットする感覚もまた違うのが面白い。


2006/1/30 (月)  17日目

乾燥&熟成中。
実際の色は画像よりもうちょっと明るいかな?


19号の南国のよもぎ石けん(奥)との比較画像。
よもぎ&あずきは鈍い色、一方南国のよもぎ石けんははっきりとした緑色。
ドライハーブの色が効いてると思われる。

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